■コードギアス 反逆のルルーシュ#22 血染めのユフィ 前回樹立宣言のなされた“行政特区「日本」”はあっという間に完成。まずは治安の回復を、というシュナイゼル兄の意向もあったのでしょうが、なんだか上手くいきすぎでこれは間違いなく波乱の予感…と思っていたらゼロがやってきた。

ユフィ貞操の危機! なんてことはなかったが、式典会場にガウェインでフワフワと乗り付けてくるゼロは、相変わらずキャッチーで良い。私もそろそろ本気であの仮面のレプリカが欲しくなってきたよ。マント羽織って「黒の騎士団ごっこ」でもやったらさぞかし楽しいだろうねェ。
一方のキョウト六家の連中はというと、特区での地位を約束された桐原爺さんに裏切りフラグ成立か? 他の連中もなんだかお公家様みたいで頼りないのばっかりだし、黒の騎士団崩壊以前に、こいつらキョウトの存続が危ういとか…。頼みの綱は神楽耶よ、君だけだ。

OPでもずっと御簾の向こう側でたたずんでいた神楽耶の全貌がようやく公開。外見だけなら大変好みのデザインです(笑。アニメにおける“黒髪”の扱いって難しいらしいんだけど、このキャラはよく纏まってますね。神秘の世界エルハザードを思い出したのはなんでだろう。
嵐の到来を予感させる引きだった前回とはうって変わり、なんともゆるやかに進展していくAパート。ゼロもユフィの毒気にあてられたか腑抜けた事を言い出し、サブタイトルの意味はなんじゃらほい、と思っていたら…とうとうギアス暴走。その後の展開は筆舌尽くしがたく、予想のはるか斜め上をいってしまったと言うかなんと言うか。
ユフィのテーマ:
http://www.youtube.com/watch?v=09pEgOFA6JY イヤッハー。惨劇シーンを楽しむつもりはないが、さすがにこれは笑ってしまったぜ。こういう状況だったら、「ギアスで操られたユフィが一人殺してしまい、それをきっかけに黒の騎士団乱入→ブリタニア軍と激突で大惨事」って感じでしょう。それがこうも一方的に…(苦笑。
あからさまにイカれているとしか思えないユフィの「虐殺です」命令を真に受けてしまうブリタニア兵士って何なんだ。側近のダールトンは撃たれてしまったからしょうがないが、にしても誰か止めてやれよと。超展開は楽しいが、ここまで突き抜けると単に脚本のまずさが顔を覗かせただけな感じもしますねぇ。
それにしても、この日本人虐殺描写にしても「AKIRA」における東京崩壊シーンにしても、本当に日本人ってのは自虐的な描写を躊躇しないなーと。どっかで読んだ記憶がありますが、これは「敗戦国であるという事実がそうさせる」のか???
次回は「せめて哀しみとともに」。ついに通常時間帯での放送は最終回です。
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