■京四郎と永遠の空#04 恋蛍今回も飛ばしてます。サブタイトルと内容は全然噛み合ってない気がするのですが、気にしたところで無意味なのでほっときましょう。主軸となったとのは「京四郎の目的」の再認識と、綾小路一族の過去話でしたね。私の予想通りソウジロウもまた京四郎の兄だった、ということで。
前回バドラスの強襲を受けて谷底へ落下した京四郎たちですが、アニメならではのご都合主義で大した負傷もなく概ね無事(京四郎の怪我? あれってBパートの展開への布石でしかなかったね)。
着いた所は「白骨学園」という廃校。廃校だから白骨なのか、それとも最初っからそういうオカルトじみた場所として建設されたのか(笑。この作為的過ぎる舞台設定もまた素敵です(最近のアニメでは珍しくなった漫画的表現ですよね)。
そして語られる絶対天使の暴走による「熱い雪の七日間」。
巨神兵が大暴れしたわけではありませんが、大体似たような物理的災害だったようです。これまたいかにもな爆発シーンが出てきましたし。

このシーンを見たとき、“セカンドインパクト”という単語を連想した人間は一体どれほどの数にのぼるのだろうか。ご丁寧に月までフレームに収まってるし…。
爆心地は富士山裾野の研究所。その跡地に作られたのが学園都市アカデミアだという設定ですが、あれってたしか全世界規模の災害だったんだよなぁ。ひょっとすると災害後の世界は一律「アカデミア」化しているのかもしれませんね(意図が不明ですが)。でもソウジロウの弁によれば、なんだかこの事件には隠された裏があるみたい??? う〜ん、はやく真相が知りたい…。
それにしても京四郎がなんだか小物じみて見えてきたのはなんでだろう。
落ち着き払ったソウジロウの方がよっぽどマトモな人間に思える(ミカは論外)。
エゴが前面に出てくると、人間味は増すけれど、そのぶんヒーローらしさは失われますな。でも初登場時のような完全無欠な偶像のままでいるよりは遙かに良いと思います。
視野を狭め、己が内に篭ってしまっている京四郎の成長劇も今後の主軸となるのでしょうが、そうなるとますますいらなくなってしまう空の存在。次回で早くも5話目なのだから、そろそろ主人公の存在意義を出していかないと、終盤が悲惨な予感も…。
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