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謹賀新年in2006

あけましておめでとうございます。
心より、迎春のお慶びを申し上げます。

「一年の計は元旦にあり」と、古来より申しますが、日付の変わった頃(つまり昨晩です)私がまず行ったのは、祖父と共に家中の晦日払い。
旧年の“ケガレ”を払い出し、新しい福を迎え入れる準備です。

東北では「なまはげ」、岡山や鳥取などでは「ほとほと」、沖縄では「パーントゥ」と呼ばれる大晦日の来訪神行事がありますが、それらと同質とお考え下さい。もっとも、我が家のそれが“伝来ある神事”なのかどうかは怪しいところですが(笑。

一段落付いた後、学生時代に厚意を頂戴していた友人へ、祝辞のメールを送信。ある種儀礼的なものです。自己満足じゃないの、と言われればそれまでですが、インターネットなんていう速効性のあるものを活用しないのも、勿体無いかなーとも思うもので。

一夜明けていよいよ元旦。初詣は三箇所を巡ってきました。
明治神宮といった遠方まで出向く気力はないので、近隣地域に点在する寺社を廻ってきたのですが…いやぁさすがに元旦、思っていた以上の人出でした。
たかだか十秒もないお参りのために、四十分以上も並んだりね。
祖父曰く、「時間をかけて参拝した方がご利益がある」だそうですが、この寒空の下、なかなかの苦行だったと告白しておきます(笑。

例年に比べて人出が多かったのは、やはり昨年の世相が祟っているせいなのか…。なんだかんだ言って、悪い事ばかり起きましたしねえ。誰もが「自分だけはああなるまい」とは思いつつも、気がつけば泥沼に嵌まり込んでいるそんな世の中、神仏のご加護にあやかりたいという気持ちになるのは、これは至極当然の事でしょう。むしろ良い傾向だと言えます。

もっとも…こういった「神頼み志向」が嵩じると、かのオウム真理教のような集団の台頭を許してしまうわけでもありますから、その辺りは諸刃の剣か、とも思いますがね…。

昨晩(大晦日)にやっていた「ビートたけしの超常現象バトル」シリーズでも、「世界滅亡」に関するあれやこれやなネタが提示されていましたが、あながち「低俗なトンデモ思想番組」と切って捨てる事はできないのかも。
本当の終末思想は、これから蔓延するようにも思えてならないのが心配といえば心配です(私が心配したって無意味なんですが)。

ともかくも皆さん、今年もどうぞよろしく。
昨年どおりのネタで引き続き邁進してまいりますので、気が向いたときにでもお越しいただければ幸いです。
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