■蒼穹のファフナー RIGHT and LEFT
大晦日の今日、録画した“ファフナーSP”をようやく視聴。
かつてのテレビシリーズは、そのあまりのつまらなさ・目新しさのなさにあきれ果て、四話目で視聴を中止したものでしたが…何でもその後、良い具合に持ち直したそうですね? まあ、だからといって改めて再見する気にはとてもなれないアニメでしたが。
今回、特別編という事で“某機動戦士”よろしくテレビシリーズの後日談になるのかなーと危惧していたのですが、その逆で「本編開始前のいわばプレリュード」ストーリーでした。
製作はジーベックなだけあって、さすがに映像は綺麗。
CGの質感も素晴らしいし、「蒼穹」の名に恥じない虚空の表現も美しかったです。
平井久司によるキャラクターデザインは、相変わらず誰が誰やらほとんど区別が付きませんでしたが…。
ストーリーは悲劇物の王道を行ったという感じで、良くも悪くも骨太。
ロボットアニメでありましたが、あまりヒロイックな面は強調されてなかったかな…。むしろ、自らの搭乗機である“ファフナー”に取り込まれてしまう、というSFならではのグロテスクな設定が秀逸に思いました。
移動基地となったLボートの、時間経過と共に補給庫や脱出口が開示されていくといった舞台も凝ったつくりだと感じましたし、そこに潜んでいる「人間すらも部品の一つ」的な、冷徹な世界観も痛快さに拍車をかけていたように思います。その辺りは本当に手放しで素晴らしかった。
私個人としてはそんなところです。
侵略者“フェストゥム”撃退という本筋に、あまり興味が湧かなかったのは、やはり本放送時の失望感が大きかったせいでしょう。
とにかく、色々と惜しい作品だったと思います。
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最初に言っておきます。すみません、これは僕にはレビュー不可能ですm(__)mただの感想で精一杯です。 それでもよければ、続きをどうぞ・・・
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