■ゴジラ ファイナルウォーズ
公開時は観ようか観まいかさんざ悩んだ挙句、結局観に行かなかった“あの”怪作。早くも地上波に登場したのでしっかり観ました。やっぱドリル戦艦“轟天号”は最高だね(ポピニカも買ったよ、超ショボいけど)。
結論、面白かったです。何も意識しなければ。
あれこれ意識しちゃうと駄目だね。
アクションシーンが「マトリックス」の劣化コピーに過ぎなかったり、各場面ごとのギャップが凄すぎて、映画としての整合性に著しく欠けていたり…。まあ色々あるんですが、その辺りは無視してもさほど問題ない作品な感じでした。
あれやこれやなネタがポンポン飛び出し、その傍らでざくざく使い捨てていく爽快感(笑。USAゴジラのパロディも聞いていたとおりの面白さでしたし、出演者の使いどころも上手かったと思います(ドン・フライ扮するゴードン大佐が良すぎ)。
どことなーくですが「アート」感覚で作られたような印象が強かったですね。いわゆる「プロモーションビデオ風味」。その場その場を、スタイル優先で演出した結果ああなった、と考えるのが妥当かなァ。
無駄に重厚&リアルに描いたところで“所詮”怪獣映画なのですから、ああいった魅せ方は、今風で良かったと思います。
ちなみに私は、かの「VSシリーズ」を観て育った世代。
私の中の最高傑作は、やはり一番最初に観た「VSビオランテ」かな。
当時発売されてた“箱入りソフビ人形”が欲しかったんだけど、結局買ってもらえずじまい…(苦笑。
あれって、今じゃオークションとかではかなりのプレミア付いてるんですよね(当時定価は4000円)。
で、総評(というほど大したものじゃいけど)。
邦画もまだまだ捨てたモンじゃないよなーと。
一度どん底まで落ち込んだ日本映画界も、こうやってハリウッドとかの後を追っていけば、いずれは復活するような気もしないでもない。
いつまでも“宮崎・北野・押井”三巨頭のネームバリューに頼るわけにもいかないでしょうしね。乱暴な作品だとは思うけど、こういう意欲的なのを作れる人材をもっと支持しても、罰は当たらないんじゃないかなーと。
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今日は東京12チャンネルで地上波初の「ゴジラ・ファイナルウォーズ」放映やってました。ゴジラファンのおいらとしては、こいつは見逃すわけにはいかなかったのでHDレコーダに撮りました。
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