◆「エロゲーで人間性失う」円より子議員の掲示板に批判 Yahooニュースより。民主党の円より子参議院議員らが提出したアダルトゲームの規制を求める請願に対し、同議員のインターネットサイトの掲示板に、数百件の批判的な意見が寄せられているという。
円議員らが提出したのは「美少女アダルトアニメ雑誌とゲームの製造・販売の規制法制定に関する請願」で、「街中に氾濫しているアダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女をイメージしているものが多く、
このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている」と指摘。「
幼い少女たちを危険に晒す社会をつくり出していることは明らかで、表現の自由以前の問題である。
社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求のみのために、幼い少女を危険に晒している商品を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある」と、罰則をともなう法規制を求めている。
これに対し、掲示板には「雑誌やゲームが全て犯罪の元と言いたいのか」「ゲームユーザー及び製作者に対してあまりにも偏った失礼な発言だ」「美少女ゲームを嗜む大人だが、自分の心も壊れているのか」といった批判的な意見が寄せられた。「科学的根拠に基づいているのか」「アダルトビデオは危険ではないのか」といった指摘があったほか、女性とみられる投稿者からは「子持ちの主婦ですが(ストーリー重視の)エロゲーくらいやる」との書き込みもあった。
警察庁のまとめによると、平成19年に摘発した児童虐待事件は前年比1%増の300件、わいせつな画像を撮影されるなどの児童ポルノ事件の被害に遭った児童(18歳未満)は同20.2%増の304人で、いずれも過去最悪になっている。アダルトアニメ・ゲームとの関連性は不明だ。ネット上では児童ポルノなどの規制に関する議論がこれまでも数多くなされており、今回の請願についても大きな反響を呼びそうだ。
参照:
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080523/its0805231820000-n1.htm※ニュースソースを産経新聞に変更(5月24日) いや〜こりゃ酷い。仮にも国会議員にまで登りつめた人間の発言とは到底思えない無学さだね。私はアダルトゲームをまったくやらない人間だけど(「マブラヴ」は全年齢版しかもってないからのぅ、ほっほっほ)、この赤字で強調したところだけ拾ってみても、この円より子という議員の異常さが克明に表れていると思う。というか、大衆を前にしてよくもこんな過激な発言を出来るものだな…と半ば感心してしまう。これは批判を受けてもしょうがないよねぇ。
このニュースの本質は、もはや「エロゲーの表現がどうの」ではなく――こういった非常識な発言をした国のお偉いさん(笑)のトコが炎上してるぞ! みんなも見に行こうぜ! そして俺たちも祭りに参加しようぜ! というものにすり替わっているのは明白。こういう話題になると、自分もだけどネット上の住人は食いつきますからなぁ。ま、この議員さんはせいぜい現代社会という名の“メギドの火”に炙られて下さいな(笑。
◆寸止めアニメ「かのこん」過激すぎて配信中止に 産経新聞より。株式会社USEN運営の無料動画配信サイト「GyaO」は、先日、配信中のアニメ「かのこん」において、「倫理規定を超える表現がある」として、第7話以降の配信を中止すると発表した。
「かのこん」は、中高生をメインターゲットとしたライトノベルが原作のラブコメ作品であり、4月からAT−Xで放送中。公式サイトは「イクぜ!ラノベ史上最強の寸止め作品!」と挑戦的なコピーでアピールをし、能登麻美子、川澄綾子という人気声優の起用や、過激な描写がアニメファンの間で話題を呼んでいた――というよく分からんニュース。アニメやゲームの表現規制という意味で、こちらも抜粋してみました。
参照:
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/comic/147176/ というか「かのこん」って何よ、とググッてみたら、よくあるエロティックラブコメディーなのね。うっひょぉ〜ボクちゃんビンビン〜(声・古川登志夫)。どうでもいいけど、こういう事例が表に出ると、それだけで知名度は格段に上がり、かえって売れるんじゃなかろうか。そんな天邪鬼が横行する現代。
「かのこん」公式:
http://www.kanokon.com/index-n.html◆「ジョジョ」DVDにコーラン落ちる場面、集英社が出荷停止 最後は読売新聞より。あの「ジョジョの奇妙な冒険」が非難の矢面に立たされている!? ちょっと驚いてしまった今朝の新聞記事。なんでも、OVA「ジョジョの奇妙な冒険Adventure6―報復の霧―」に不適切な表現があるとして、集英社などは22日に、このDVDと、中東を舞台にした原作の第3部の出荷停止を決めたのだとか。
問題の箇所は、アニメ内で、登場人物が持つコーランがいすに落ちる場面。原作にはコーランの描写はないが、モスクの描写などが不適切とした。アニメの表現を巡り、イスラム圏のウェブサイトで批判があると、今月上旬、報道機関から指摘があり調査がなされていた。集英社広報室は、「イスラムとムスリムを冒とくする意図はなかった」と陳謝している――との事。
参照:
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080522-OYT1T00371.htm なるほどなぁ…。同じ批判が寄せられたのでも、先述の議員のそれとは180度異なる意味のものですね。宗教的な部分にふれちゃあ仕方がない。日本国内での出荷になんら影響があるわけではないらしいので、とりたてて問題はないかと。むしろ、中東からの批判に対して素直に陳謝した集英社には清冽な気持ちにすらさせられます。どっかの議員も見習って欲しい態度ですな。
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