徐々に蒸し暑さが増してくる今日この頃、いかがお過ごしでしょう。関東地方は夜になったら結構な降雨に見舞われ、明日は午前中まで雨になる模様。五月雨の季節ですなぁ…幸か不幸か春雷は訪れなかったのだけれど。
金曜夜は、テレビ朝日のドラマ「パズル」を観るのですが、今夜は金曜ロードショー枠で「カリオストロの城」をやっているからちと迷う。実は私、いまだに「カリオストロの城」を観た事がないのです。かの宮崎御大の初監督作品って事と、銭形警部の名セリフ(色んな番組で使われるから、もう完全に色あせてますな)で有名な映画であり、何度もTV放映されているものですが、なぜか一度も観た事がなかったのです。
で、今夜もあっさりと「パズル」の視聴を選択。観る前は、「殺人ゲーム屋敷」とかいう胡散臭い見出しに萎えたのですが、ところがどっこい、あまり出来の良くなかった第二話とはうって変わってなかなか良い出来でした。ゲーム調の出だしから、終盤で一転して人情ドラマになる脚本はなかなか美味しい。トリックもそこそこ凝っていたしね。にしても、毎回出てくる女学生三人組はよくもああ推理ネタを仕入れてくるものだ。その辺の無理矢理感は拭えないが、毎回の「お約束」という事なのでしょう。言うなれば水戸黄門の印籠。キャラクター性は弱いけど、なんだかんだで次週も楽しみです。
「パズル」終了後に「カリオストロの城」にチャンネルを合わせてみたのだが、途中からだから今ひとつ入り込めない。見た感じ、「ルパン三世」シリーズというよりは、もうまんま“宮崎アニメ”ですがな。ヒロインの持っている指輪がどうのとか、顔の四角い男(カリオストロ伯爵)だとか…後の「天空の城ラピュタ」な展開はニヤリとさせられますが(笑。
個人的には、やっぱり「VS複製人間」がルパン映画の最高峰だと思う。SF映画としても屈指の出来だが、特に“絵画的”な画面構成が素晴らしく、真のマモーが宇宙を飛んでゆくラストシーンの印象は極めて鮮烈である。あれって確か70年代末期に作られた作品で…今思うに、よくもあんなに面白い映画が出来たものだと不思議でならない。三波春夫の歌うエンディングテーマ「ルパン音頭」も最高だしね。でもDVDはすでに廃盤になっちゃってるらしいのよねェ。廉価版での再販が望まれますよ、本当に。
追記:劇場版「
天元突破グレンラガン 紅蓮篇」の映画公式サイトがオープン。内容は、やはり第一部の再編集verのようですね。スタッフのコメントによると、「単なる時系列順での総集編にはしない」そうですが、制作期間がさほどないことから、それがどれほどまでになるのかは未知数。東京では、池袋のシネマサンシャインで観られるそうなので、自分が足を運ぶ事は容易かと思われます。でも、あの劇場はあんまり設備がよくないんだよねぇ…。
公式:
http://www.gurren-lagann-movie.net/
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