なんだかんだ言いつつも、結構気に入ってしまったアニメ「GR-ジャイアントロボ-」の関連本を買ってきました。書籍は、ソフトガレージ刊行のオフィシャルガイドブック(作品解説兼設定資料集)とオリジナル要素を絡めたコミック版(ガムコミックス)の二点。さすがは横山光輝作品だけあって、アニメ周辺の商品展開は良い具合に行われているようですね。これで、あとはGRシリーズのアクションフィギュアでも出れば完璧なのだが(笑。

オフィシャルガイドは薄めですが、中身は結構濃いと思います。全13話のストーリーガイド、全キャラクター・メカニックの解説と設定、用語解説、出演者へのインタビューなどなど…この手のファンブックとしては申し分ない作り。惜しむらくは、各話解説ページに掲載されている画像が小さく、不鮮明なものが多い事ぐらいか。でも、価格分の価値は間違いなくあると思う。文字通り、ファン必携の書と言えましょう。
一方のコミック版は…これは意外に面白い。アニメの欠点だった、ダラダラとした人物同士のやりとりや、無駄な展開は全て省略されており、最初から最後までバトルの連続。アニメ版では活躍しなかったGR6と7もしっかり戦っていますし(そして撃破されている)、「THEビッグオー」を彷彿とさせる最後の戦いも良い感じ。ただ…最後の最後であのオチはないなと思った。ゲッターロボやグレンラガンじゃないんだからさ(作品は「天元突破グレンラガン」放映前に連載されていましたが)。まぁ、詳しくは書くまい。内容は薄めだけど、大判サイズの単行本として綺麗にまとまってはいるから、これはこれでアリではないかと。二冊とも大事にしたいと思います。
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