■天元突破グレンラガン#09 ヒトって一体何ですか? 今回から第二章に突入。なんでも、作品のテイストも今までの70年代ノリから80年代的なものに変わるそうで。パッと見、あまり大差ないような気はしたけど、カミナが退場した事で“いわゆる鬱展開”になっているから、その辺が該当しているのかもしれませんね。
さて、「変わる」といえば今回からOP映像が大幅に変わりましたな。
死んでしまったカミナのシーンはまるごと新キャラ“ニア”のものに差し替え。シモンたちが三人で旅をしているシーンは、結集した大グレン団の雄姿に(バックに聳える陸上戦艦ダイグレンが、まるでザブングルのアイアンギアーみたいで格好良いのです)。そして新たに登場した四天王ロボが次々とフェードインしてくる演出が追加、と。
根幹となるコンテはそのままで、映像の密度が純粋に高くなったので、観ているだけで興奮する、そういう映像に仕上がってましたな。決してくどくはないし、本当に素晴らしい。
OP比較:
http://www.youtube.com/watch?v=NK6itfLdjmE&NR=1 肝心の内容ですが、良くも悪くも普通――だったかな? ようやく姿を現した螺旋王ロージェノムや、その居城(“ギア戦士電童”の螺旋城みたいでした)が目を惹いたほかは、いたってオーソドックスな展開。新ヒロインのニアも四天王の面々も型にはめたような作りだったし…。
荒れてしまったシモンの暴言など、痛々しいシーンもあったのだけれど、いずれも予定調和的なものだったので安心してみていられましたね。日曜日の朝っぱらから神経すり減らすようなドラマはご勘弁願いたかったので、ベタな展開はありがたかったです(こういう点は良し悪しかな?)。
やっぱり、主人公達が「母艦」を手に入れたってのは大きな要素ですね。かつてのサンライズアニメを揶揄する言い回しに「大きな船に乗って逃げ回っていればお話になる」なんてのがあったそうですが(言いえて妙)、本作は「逃げ回る」お話ではないですし…シモンは荒みながらも必死で前を向こうとしていますし、おそらく二番目の山場で螺旋王との決着がつく展開になるのでしょう。
あの作品世界にも多くの謎がちりばめられていますし、いずれは第一話のアバンで銀河の果てからやってきた“無量大数の艦隊”とも戦う宿命のようですし、かなり詰め込み&駆け足でいくのではないかと。正直ねー始まった当初は、そのあまりに工夫のないお話に呆れてもいたんですが、これは良いね。私としては、「コードギアスと」並んで“お金を払う価値のある”アニメではないかと思っております。あとは玩具展開だ…頑張れコナミ(とコトブキヤ)。
ここから普通の日記。
今日は暑かったのぉ〜。窓を開けていても入ってくるのは熱風ばかりだし、私のお城は西向きなので夕方になればなるほど暑さが増すし…。飾ってあるPVCフィギュアの状態が早くも心配だ(笑。
世間では光化学スモッグの弊害が取りざたされているようですが、私をいま苦しめている気管支の炎症も、ひょっとしてスモッグによるものなのかもしれませんな。ニュースでは、中国から偏西風に乗って汚染物質がやってきているなんて話も出てましたし(北九州では被害が大変だそうですね)。綺麗な五月の青空はもう拝めないのかな…。
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